福祉体験学習として手話教室が開かれました。社会福祉協議会の方や講師の八木さん、通訳の方に来ていただき、手話について学びました。「福祉」の意味は何だろう、耳が聞こえない日常の生活はどうなのかなど、手話を覚えることだけではなくいろいろなことを考える機会にもなりました。耳が聞こえない方への『伝える手段』として、(紙に)書く・空書・みぶり・口話など手話以外にも4つあげられるが、それぞれその手段の長所・短所を実感することによって、手話の良さを学ぶことができました。授業の最後には、生徒たち自らが手話で「ありがとう」と伝えていました。
思いやりの心を持つこと、思いを受け取り伝えることの大切さも学びました。
☆ DVDを見て、「福祉」について考えました ☆講師の方々です

☆ 「ふ・く・し」の意味を考えよう ☆八木さんより伝える手段を教わる
☆「みぶり」で言葉を伝えてみよう ☆閉講式
