現在９年生の数学では「相似」の単元を学習しています。今日は、これまで学習してきた相似の知識を利用して、グラウンドにある照明の高さを求めるにはどうすればよいのかを考えました。生徒たちに与えられたのは1本の棒とメジャーだけです。それらを使って、実際に測ることが難しい物の高さを、どうすれば求められるか班で試行錯誤していきました。影に着目し、「相似比を使えば求められそう！」ということに気付き、班で協力して求めることができました。
「数学を使えば何でも求めることができるんやなー」という感想もあり、数学を身近に感じる機会となりました。