11月4日(日)、第10回ふれあい文化祭を行いました。
今年でこども園、小学校、中学校、高校が合同で文化祭を行うようになってから10周年ということで、
オープニングセレモニーでは過去を振り返る記念ムービーが上映されました。
ステージ発表では各校園とも、工夫を凝らし一生懸命の劇や演奏を披露することができました。
中学生は全校合唱で「春に」と「明日はきっといい日になる」を歌いました。
この2曲に心を込め合唱し、会場の皆さまに想いがしっかりと伝わるものとなり、大きな拍手をいただけたことを生徒全てが非常にうれしく感じています。
また、中学3年生の劇「パンドラ」では、悩みながらも自分たちで答えを見つけ出し、成長していく中学生たちを見事に演じきり、会場全体が大きな拍手につつまれました。
劇の最後に3年生だけで披露した「HANABI」は、全校合唱に負けないくらいの3年生の偉大さを実感できる美しいハーモニーを奏でることができました。3年生にとっては、中学校での最後に文化祭となりましたが、一人ひとりが主役となり、最高の舞台を会場全体の皆様へ届けることができました。
最後に、ご来場いただいた地域・保護者の皆様に、心よりお礼申し上げます。
また、昼休みには美味しい”とん汁”の準備をしてただきました、ちくさまちづくり推進委員会の皆様へ心よりお礼申し上げます。本当にありがとうございました。