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校長室通信

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2018/05/14

修学旅行について

| by 校長

修学旅行で学ぶこと

平成30年5月14日(月)
浅 田  卓
 早いもので、5月も半ばとなりました。今年はいつまでも肌寒い中で新緑の美しさを眺めていましたが、今日あたりからそろそろ吹く風が暖かく感じられるようになりました。
 さて、16日からの3日間、3年生が修学旅行に旅立ちます。東京方面に2泊3日ということで、3年生は授業中は落ち着いているものの、何ともいえない高揚感のようなのもが感じられます。家を離れて仲間と過ごす2泊3日ということもありますが、なんと言っても東京ディズニーランドやお台場、スカイツリーに都内班別自由行動等々、楽しいことが目白押しの3日間になります。そりゃ自然と笑みがこぼれてくることも無理はありません。
 思い起こせば遠い昔、私も中学生の時に修学旅行に行きました。行き先は同じく関東方面でしたが、もちろんディズニーランドもお台場もありませんでした。確か1泊目は富士山だったように思います。東京では国会議事堂や東京タワー、後楽園球場やNHKなどを見学したことを覚えています。もちろんその存在は知っていましたが、実際に目にしてみるとその大きさや本物の迫力に改めて圧倒されたことを覚えています。40年たった今でも覚えているほど、印象的なことだったのは確かです。
 しかしさすがに班別自由行動というものはありませんでした。おそらくそのような発想自体がなかったと思われます。今はその頃に比べ交通の便や通信手段も発達しました。ある意味治安もずいぶん良くなっています。それでも自分たちで行き先を決め、交通手段を選び、昼食場所も考えるとなると、中学生にとっては大きな不安があると思います。万全の安全体制はとっていますが、大切なのは突発的なトラブルの時にどれだけ臨機応変な対応ができるかです。そんなことがないに越したことはありませんが、万が一に備えておくことは非常に必要かつ大切なことです。もちろん引率者である私たち職員にとっても一番に考えておくべきことです。大きなトラブルから小さなトラブルまで、その場に応じて対応できるスキルをこの修学旅行でぜひ生徒たちに身につけてほしいと思います。
 天気も申し分ないと気象庁は言っています。全員そろって笑顔で波賀に帰ってくるよう、気を引き締めて行って参ります。
11:51
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