平成30年4月  

「笑顔と瞳輝く学校」をめざして

                                                学校長 山本 修示

 

 あいにくの小雨模様でしたが、春風に揺れる校庭の桜に迎えられ、今年も一宮北中学校に24名の新入生が入学してきました。入学式では、多くのご来賓や保護者の方々、そして在校生や先生方の前で、少し緊張気味でしたが、みんなしっかりとした声で返事をしてくれました。

 かく言う私は、北中2年目を迎えます校長の山本修示と申します。今年度も北中の伝統を守るとともに、今の生徒たちにあった新しい風も吹き込んで行けるよう誠心誠意努めてまいりますので、保護者の皆様、地域の皆様、どうか昨年同様ご支援・ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

 さて、今年度本校は、先ほど申し上げた新入生を含め全校生は74名となりました。昨年度よりは若干人数が増えましたが、小規模校には変わりありません。しかしその中で生徒たちは元気で生き活きと学校生活を送っています。その生徒たちが今年度も「豊かな心」と「たくましく生きる力」を持って、自分の未来を切り拓いていくことができるよう、私は今年度の学校教育目標を昨年度同様「こころ豊かで、夢に向かって全力を尽くす北中生の育成」としました。

 また、これを基にしたスローガンを今年度は昨年度の「瞳輝く学校」から少し進め「笑顔と瞳輝く学校」としました。この「笑顔」という言葉を付け加えたのは、昨年度本当に生徒たちはよく頑張り、様々な行事や活動の中で素晴らしい成果を上げてくれました。特に昨年度の3年生はその取組の中心となりよく学校をリードしてくれました。その中で特に感じたキーワードが「みんなを笑顔にする」ということでした。私自身そんな生徒たちや先生方の頑張る姿を見て自然に「笑顔」が溢れました。今年もそんな自然に笑顔が溢れる学校であってほしい、1年間ではいろいろ辛いことや苦しいこともあるかもしれないが最後にはみんな笑顔で終われるようなそんな1年にしたいと言う思いからこの言葉をスローガンに加えました。では、その「笑顔と瞳輝く学校」とはどんな学校かといいますと、生徒にとっては「明日も学校へ行きたいと思える学校」です。具体的に言うと一人一人に居場所があり、安心して行くことができる学校であり、勉強がわかりやすく、学ぶことが楽しい学校、そして自分の目標を見つけ、努力することが楽しい学校です。また、教師にとっては「やりがいのある、働きがいのある学校」です。具体的に言うと生徒の成長がうれしい学校であり、自分を活かすことのできる学校、そして職員の協働体制が組める学校です。さらに、保護者や地域の皆様にとっては、そのような学校は「安心で信頼できる学校」であり「応援したくたくなる学校」です。そして、学校を訪れるお客様にとっては「また訪れたくなる学校」であると考えています。

 このような学校を創るために、教職員16名が一丸となって教育に邁進していく覚悟でございますが、保護者並びに地域の皆様のご理解とご支援がなければ、到底その目標を達成することはできません。今後とも、変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。また、そのような生徒の活動を今年度もこのホームページでもお伝えできればと考えておりますので、どうぞよろしくお願いします。



 
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