校長挨拶

                                                                    令和2年4月

「笑顔と瞳輝く学校」をめざして

                                           
                                                                     学校長 山本 修示

 

 満開の桜に迎えられ、今年も一宮南中学校に41名の新入生が入学してきました。ただ、今年度は新型コロナウィルスの感染拡大防止のため入学式も来賓や在校生の出席がなく、内容も簡素化したものとなり、少し寂しい感じがしました。また、再び9日(木)より臨時休業することとなり、先の見えない中での新年度のスタートとなりました。しかし、このような中でも新入生が胸を張って入場してくれ、緊張気味でしたが、しっかりと返事をしてくれたことが大変嬉しく思いました。

 かく言う私は、本校2年目となります校長の山本修示と申します。昨年度に引き続きこの南中の伝統を守りながら、今の生徒たちにあった新しい風も吹き込んで行ければと思っています。誠心誠意努めてまいりますので、保護者の皆様、地域の皆様、どうかご支援・ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

 さて、今年度本校は、先ほど申し上げた新入生を含め全校生は120名となりました。昨年より7名減少しましたが、生徒たちは元気で生き活きと学校生活を送っています。また、「一南家族」の伝統は今年度も受け継がれています。過日、対面式の代わりに放送で上山生徒会長が新入生に呼びかけた言葉の中にもその言葉を聞くことができました。また、「いつもとなりの人のことを考えよう」という人権教育目標は、今年度も各教室に掲げられていて、お互いを認め合い大切にしていこうとするこの一宮南中学校の伝統が引き継がれています。そして今後もこの伝統を壊すことなく、さらにより良い南中にできるよう本校教育を推進して行こうと心を新たにしました。また、私は、生徒たちにはいつも自分の夢や目標に向かって自分にできる限りの努力をこつこつ積み上げていってほしいと願っています。これは、本校の校訓「励みあう生徒 鍛えあう生徒 磨きあう生徒」にも通じることだと考えています。

 そこで、今年度も一宮南中学校長としてのスローガンを「笑顔と瞳輝く学校に」としました。この「笑顔と瞳輝く学校」スローガンは、私が校長となってから常に掲げている目標です。昨年度もこの校報でお知らせしましたが、「笑顔と瞳輝く学校」とは生徒にとっては「明日も学校へ行きたいと思える学校」です。具体的に言うと一人一人に居場所があり、安心して行くことができる学校であり、勉強がわかりやすく、学ぶことが楽しい学校、そして自分の夢や目標を見つけ、努力することが楽しい学校です。また、教師にとっては「やりがいのある、働きがいのある学校」です。具体的にいうと生徒の成長がうれしい学校であり、自分を活かすことのできる学校、そして教職員の協働体制が組める学校です。さらに、保護者や地域の皆様にとっては、そのような学校は「安心で信頼できる学校」であり「応援したくたくなる学校」です。そして、学校を訪れるお客様にとっては「また訪れたくなる学校」であると考えています。

 このような学校をつくるために、今年度も先生方と一丸となって本校教育に邁進していく覚悟です。しかし、これには、保護者並びに地域の皆様のご理解とご支援がなければ、到底その目標を達成することはできません。今後とも、変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。また、今年度も学校に対するご意見やご要望があれば、遠慮なくご連絡をいただきますよう重ねてお願い申し上げ、年度当初のご挨拶とさせていただきます。

 

 

 

 
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