校長挨拶

平成31年4月

 

「笑顔と瞳輝く学校」をめざして

                                        

学校長 山 本 修 示

 

 美しい校庭の桜に迎えられ、今年も一宮南中学校に45名の新入生が入学してきました。入学式では、多くのご来賓や保護者の方々、そして在校生や先生方の前で、少し緊張気味でしたが、みんなしっかりとした声で返事をしてくれました。

 かく言う私は、この度の異動で一宮北中学校よりに転任して参りました校長の山本修示と申します。この一宮南中学校には平成8年より6年間、さらに平成26年より教頭として1年間の合わせて7年間勤務させていただきました。私の36年の教員生活の中でも思い出深いこの学校にこの度は校長として赴任させていただき、本当に感謝の気持ちと身の引き締まる思いでいっぱいです。今後は、南中の伝統を守るとともに、今の生徒たちにあった新しい風も吹き込んで行ければと思っています。誠心誠意努めてまいりますので、保護者の皆様、地域の皆様、どうかご支援・ご協力の程、よろしくお願い申し上げます。

 さて、今年度本校は、先ほど申し上げた新入生を含め全校生は127名となりました。以前と比べると小規模校となってしまいましたが、生徒たちは元気で生き活きと学校生活を送っています。また、「一南家族」の伝統は今も脈々として受け継がれ、入学式後の対面式でも生徒会長よりその言葉を聞くことができました。また、教室の中を見ても「いつもとなりの人のことを考えよう」という人権教育目標が今も掲げられていて、今まで出会った生徒たちの表情を見ても、お互いが心許し合えている安心感が見られました。これは、お互いを認め合い大切にしていこうとする人権教育を大切にしたこの一宮南中学校の教育が学校全体を温かい雰囲気で包んでいるからだと感じとても嬉しくなりました。そして今後もこの雰囲気を壊すことなく本校の教育を推進して行こうと心を新たにしました。また、入学式の式辞の中で申し上げたのですが、私自身生徒たちにはいつも自分の夢や目標に向かって自分にできる限りの努力をこつこつ積み上げていってほしいと願っています。これは、本校の校訓「励みあう生徒 鍛えあう生徒 磨きあう生徒」にも通じることだと考えています。

 そこで、今年度一宮南中学校長としてのスローガンを「笑顔と瞳輝く学校に」としました。この「笑顔と瞳輝く学校」とは、生徒にとっては「明日も学校へ行きたいと思える学校」です。具体的に言うと一人一人に居場所があり、安心して行くことができる学校であり、勉強がわかりやすく、学ぶことが楽しい学校、そして自分の夢や目標を見つけ、努力することが楽しい学校です。また、教師にとっては「やりがいのある、働きがいのある学校」です。具体的にいうと生徒の成長がうれしい学校であり、自分を活かすことのできる学校、そして教職員の協働体制が組める学校です。さらに、保護者や地域の皆様にとっては、そのような学校は「安心で信頼できる学校」であり「応援したくたくなる学校」です。そして、学校を訪れるお客様にとっては「また訪れたくなる学校」であると考えています。

 このような学校をつくるために、本校の先生方と一丸となって教育に邁進していく覚悟でございますが、保護者並びに地域の皆様のご理解とご支援がなければ、到底その目標を達成することはできません。今後とも、変わらぬご指導、ご鞭撻を賜りますよう、お願い申し上げます。また、そのような生徒の活動を今年度もこのホームページでもお伝えできればと考えておりますので、どうぞよろしくお願いします。


     

 
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