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校長室通信

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2017/11/16

【校長室通信】校長室通信№4

| by 学校サイト管理者





                              校長室通信№4

中学校は学力を身につけるところですが、授業以外の場面でも多くのことを学べる機会があります。

10月27日(金)は、小中連携事業の一環として青少年健全育成映画会に参加しました。「この世界の片隅に」という題名のアニメ映画でした。第二次世界大戦前から戦時中に命がけで生きた女性が主人公でした。戦前については古き日本の良さが、また、戦時中については残酷さが深く描かれていました。彼女が生きた時代は、今の日本人と比較すると、彼女が生きた時代との最も大きな違いは、「生き方を選べない」社会であったことだろうと思いました。彼女と同年代を生きる現在の中学生は「自由に生き方を選べる」時代を歩んでいます。しかし、“自由だからすべて良し”ということにはつながらないようにも感じます。自由には責任が伴うからです。責任が問われる時代は、ますます進んでいくような気がします。過去も未来も、人間は目に見えない壁にぶつかりながら生きていく動物なのかもしれません。子どもたちにどんな世界が待ち受けているのか想像できませんが、たくましく優しく、そして、しっかりと生きてもらいたいと思います。

11月11日(土)は、一宮南中学校文化祭を開催しました。136名全員が元気に登校しました。2ヶ月ぶりの全員出席をとても嬉しく感じました。“みんな揃うのが一番いい”を実感できて幸せでした。文化祭への生徒の前向きな気持ちと、それを支える先生たちの温かさが強く感じられました。「“一南家族”として、人と人とのつながりが感じられる文化祭になればいいなぁ」「生徒会スローガン“一結愛南”のもと、人を大切にする学校行事になればいいなぁ」「ひたすら合唱ひたすら演奏ひたすらスピーチする“一意専心”が実践できればいいなぁ」そして、「文化祭スローガン“一祭合祭power of smile~”を達成できればいいなぁ」と思っていましたが、予想以上の生徒一人一人の頑張りにただ感謝するばかりです。

11月14日(火)は、PTA教育講演会を実施しました。一宮町経営者協会からのご支援をいただき、「命の授業」で有名な腰塚勇人先生にご来校いただきました。本校生徒と神戸・染河内両小学校5・6年生児童へ、熱いお話をしていただきました。私たちも子どもたちも「五つの誓い」をすぐに実践することはむずかしいので、目・口・耳・手足・心のどれか一つを有意義に使っていくことから始めていければと思っています。そして、今回の講演の中で印象に残った「夢あれば困難あり、困難あれば仲間あり、仲間あれば感動あり」の一南家族に成長できることを心から願っています。

        

 


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