校長室通信

  -
12345
2021/10/25

【校長室通信】愛犬との思い出(10/25)

| by 校長
愛犬との思い出

 暑かった10月の上旬も、田んぼの稲の刈り取りが終わると同時に秋を飛び越して、冬の寒さのような朝晩の冷え込みになりました。
コロナ禍の中で始まった2021年もあと2ヶ月ほどです。10月に入りそのコロナも若干の落ち着きが見られ、体育祭・3年生の修学旅行と延期していた行事も、なんとかここまで大きな事故もなく実施することができ、落ち着いた学校生活が送れています。これも生徒の頑張りだけでなく、保護者・地域の皆様のご理解、ご支援のおかげだと思っています。今後もコロナ感染予防を気を緩めることなく、この状況をしっかりと維持して乗り切っていくよう頑張りたいと思います。



 さて、話は変わり、私事になりますが、この12年ほど私の夜の散歩のともをしてくれていた愛犬(黒柴)が、15歳でこの10月の中旬に亡くなりました。そこにいるのが当たり前で、夜歩くのをサボろうかと思っていたら、「ワン、ワン」と吠えて、「さあいこうで」とよく活を入れてくれました。10年以上そんな生活が続くと当たり前のように思っていたことも、いなくなると何か1つ抜け落ちたような感じになっています。
家に帰ったとき、ふと空になった犬小屋を見たり、ルーティーンになってしまっていた朝・夕の餌やりに行きかけたりとまだまだなれません。
 犬を飼い始めたきっかけは、子供が小さい頃でしたので、生き物を世話をすることの大変さやしっかり面倒を見続けること、そして、なんと言っても命の大切さを体験させてやりたいと考え飼い始めたのですが、今振り返ると日々のストレスからの解放や自分の健康維持(あまり痩せませんでしたが、足腰は丈夫になったと思います。)を名目とした散歩で、私が一番愛犬に世話になっていたのかもしれません。

 子供にとっては、身近な命を守ること、そのためにしっかり世話をしたり、家族のように気にかけてやることなど、生き物を飼う体験は、いろいろな感性を高める体験であると思います。各ご家庭でも同じような思い出ペットを飼っておられることと思いますが、子供たちがそうゆうことをしっかりと感じながら成長してくれれば、ペットも喜ぶのではないかと思います。



 学校現場では、コロナ禍で様々な体験活動に制限がかかる中ですが、机上の学習では得られない「生きる力」を養う体験をこれからも、日々の学校生活を工夫して行っていきたいと思います。今後ともご支援・ご協力をよろしくお願いします。

 

                                                         

令和3年10月25日
 学校長 小林 琢哉

 

 



07:52
12345
PAGE TOP