校長室通信

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2020/03/16

【校長室通信】弥生をいく

| by 校長

弥生をいく

 

 3月も中盤にさしかかりました。現在本校は、新型コロナウィルスの感染拡大防止のため3月3日(火)より臨時休業中です。さらに過日、3月22日(日)まで延長となり、生徒は約3週間学校へ来ることができない状態です。ただ、現在も感染が世界中で拡大し、兵庫県内でも16日(月)現在で80名を超える方々の検査陽性が発表されています。まだまだ、先の見えない状態が続くようで不安な毎日を過ごされている方も多いことでしょう。学校の職員も毎日生徒たちの様子を気遣いながら学校再開に向けて、授業準備や年度末・新年度の準備等に取り組んでいます。一日も早く生徒たちの笑顔が学校に戻ることを願っています。

 ところで、この3月は別名(異名・異称)で「弥生」(やよい)と言われます。ただ、「弥生」はもともと旧暦の3月を指す言葉で、現在で言えば3月下旬から5月初めの頃に当たり、一ヶ月ほどずれが生じています。インターネットで調べてみますと「弥生」の「弥」は「いよいよ、ますます」、「生」は「草木が生い茂る」という意味があり、冬が終わって草木が芽吹き生い茂る季節を表現しています。つまり3月は、生命の力が溢れてきて希望に満ちた時期であるのです。そんな時期ですから、生徒たちにはいろいろ困難な状況にあると思いますが、今できることを自分自身でしっかり考え、希望を持って次への準備をして欲しいと思っています。そして困難な時こそ自分を育てる時と考え、しっかりと生活して欲しいと思います。23日(月)には、皆が元気で再会できることを願っています。

 ご家庭の皆様には、今しばらくの見守りをよろしくお願いします。

 

                                         令和2年3月16日

                                  学校長 山 本 修 示


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