校長室通信

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2021/01/28

【校長室通信】2月(如月)に向かって

| by 校長

2月(如月)に向かって

 

 1月もあと数日で終了し、2月に入ります。この時期『1月はいぬ(行く)』、『2月は逃げる』、『3月は去る』と言われ、その慌ただしさから月日の経つのが早い時期とされていますが、確かにそれは言えると感じています。現在学校は、兵庫県に感染症拡大による緊急事態宣言が出されたことで様々な行事が中止となりましたが、それでも日々の学校生活は着実に進んでいます。先日15日(金)には、「1・17はわすれない」防災訓練を行いました。阪神淡路大震災から26年目を迎えるわけですが、その教訓を引き継ぎ、今後も災害に対する備えや命の大切さ、絆の大切さなどを伝える取組は欠かすことができないものです。生徒たちも真剣に訓練に参加してくれ、無事に終了することができました。また、21日(木)には新生徒会執行部が「新春ペタンク大会」を生徒会新春行事として開催してくれました。これは、毎年行う「新春カルタ大会」では感染症対策の徹底が困難であるため、それに替わる行事として、感染症対策をいろいろ工夫し、この時期でも安全にできることをと考え、開催してくれました。その計画に他の生徒たちもしっかりと従い、徹底した感染症対策の中実施してくれていました。3年生にとっては、全校生徒で行う最後の行事となり、これが終わるといよいよ受験シーズンに突入していくため、ひとときの心の安らぎが得られたようで笑顔が輝いていました。実施してくれた新執行部やそれを支えていただいた先生方には感謝の気持ちで一杯です。

 さて、そのような中ですが、いよいよ2月に入ります。先程記したように2月は、いよいよ3年生の受験が本格的に始まります。10日(水)には、県内私立高校の入試が、16日(火)には、公立高校推薦入試・特色選抜入試が、そして22日(月)には、公立特別支援学校高等部の入試が控えています。今それに向けての補充学習や面接練習・作文指導などが、3年生の先生方を中心に部活指導以外の全ての先生方が関わり、放課後行われています。本当に本校は「一南家族」の伝統を受け、全ての生徒に全ての先生方が関わるシステムがあります。どうにか4月には、全員が『笑顔の春』を迎えられるようになって欲しいと願っています。2月を表す如月(きさらぎ)の由来には、春に向けて草木が生えはじめるから「生更木(きさらぎ)」になったという説があります。この2月を『笑顔の春』に向かう大切な時として頑張っていきたいたいと思います。

 どうか皆様には、そんな一宮南中学校を今後とも支えていただきますようよろしくお願いします。

                                          令和3年1月28日

                                            学校長 山 本 修 示


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