校長室通信

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2021/03/30

【校長室通信】笑顔と瞳輝く学校に

| by 校長

笑顔と瞳輝く学校に

 

 3月もいよいよ終わりとなりました。今年は桜の開花が早く、もうすでに運動場の桜も満開状態です。春爛漫の中で4月が迎えられそうですが、新聞やニュースでは、新型コロナウィルス感染拡大の第4波が到来している感があり、非常に心配される中での新年度・新学期のスタートとなりそうです。本当にこの令和2年度は、感染症対策のために振り回された1年でした。2ヶ月間の臨時休業に始まり、各種行事の中止や延期、夏季休業の短縮や学校行事の短縮による内容の変更等とその都度頭を悩ます日々が続きました。しかしながら保護者や地域の皆様、何より生徒たちが良く理解してくれて、頭を切り替え、それぞれに一生懸命取り組んでくれました。特に卒業した3年生は、生徒会スローガン「心を極めろ ~意識高く 誇り高く~」のもと、執行部を中心に本当に頑張ってくれました。新執行部には、これら先輩たちが残してくれた伝統を踏まえつつ、今の自分たちらしい新年度の生徒会スローガンを考えて、また新しい風をこの一宮南中学校に吹かせて欲しいと願っています。今後の活躍に期待したいです。

 さて、そのような中、過日の3学期終業式並びに修了式で私は、次のようなことを話しました。

 『何が起こるか分からない時代(先の見えない社会)、不安はありますが、その中で大切にしてほしいことが3つあります。1つめは、正しい情報を得る努力をしたり、手段を身につけたりするということです。不安な時代には嘘や流言がはびこります。特にインターネットやSNS等は、恐ろしい早さで広い範囲にそれらが広まるので、使用する場合には十分な注意が必要です。様々な人が見るのだという可能性を常に忘れないようにして欲しい。2つめは、最善の方法、優先順位を考える習慣を身につけて欲しいと言うことです。先の見えない時代何が最善なのか、優先順位をどのようにしようか等いろいろ悩むことも多いと思います。でも自分ひとりの意見では見誤る場合があります。いろいろな意見をもとにみんなで最善の方法を考える習慣を身につけていきましょう。3つめは、困難な状況でも何かできないかと前向き(ポジティブ)に考える習慣を持って欲しいと言うことです。「ピンチ」を「チャンス」に変えられるかは気持ちの持ち次第です。希望を持って前向きに取り組んで欲しいです。』

 一宮南中学校は、『一南家族』『いつもとなりの人のことを考えよう』の2つのスローガンがあります。今後もこのスローガンを大切にして明るく元気で生き活きと活動する一南生徒であって欲しいと願っています。来年度も笑顔と瞳輝く学校でありますように職員・生徒共々頑張っていきたいと思いますので、今後とも皆様のご支援、ご協力をよろしくお願いします。

                                令和3年3月30日

                                  学校長 山 本 修 示


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