校長室通信

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2023/12/01

【校長室通信】「一生時計」(12/1)

| by 校長
「一生時計」
                                        
 師走となりました。月日が経つのは本当に早いとつくづく実感しています。
 月日が経つのが早いということは、時間が経つのが早いということです。
 その時間を自分の年齢に置き換えて考えてみるとどうなるでしょう。
 
 人間の一生を80年として、これを1日に置き換えて、「一生時計」として考えてみます。

 生まれた時刻を1日の始まりである0時とし、一生の終わりを1日の終わりである24時とします。
 そう考えると、40歳がちょうど半分ですから、昼の12時となります。
 更に半分の20歳なら、12時の半分で朝の6時となり、60歳だと夕方の6時になります。
 このように考えると、20歳で日の出、60歳で日の入りを迎えるということになります。
 人の一生を時間でたとえると、何か面白いと思ってしまうのは私だけでしょうか。

 中学生をこの時計で表すと、次のようになります。

 3年生は15歳、朝の4時30分
 2年生は14歳、朝の4時12分
 1年生は13歳、朝の3時54分

 この一生時計の中では、まだ夜明け前となります。

 だから中学生時代は、これから1日が始まる前の、まだ寝ている時間なのです。
 これからどんな1日(一生)を過ごしていくか、どんな自分を創っていくかを考えれば、何かワクワクしてきます。

 そう考えると夕方6時の私にとって、前途洋々な生徒たちがとてもうらやましく思えてなりません。
 悩みがある生徒には、「まだ朝の4時過ぎ、夜が明けてないのにくよくよすんな。」と言って励ましてあげたいと思います。
 

令和5年12月1日
校長  福 本  朗

 P.S. 出来ることならもう一度、朝の6時に戻りたいものです…。

09:00
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