暗い中で、友だちから「ここにものがあるよ」と言われても、どこにものがあるかわからないし、特に階段は、暗い中上がって行くのが怖かったです。もしも、目の見えない人がいて困っていたら、優しく話しかけて、その人を助けたいと思いました。
アイマスク体験をして、視覚障害で目が見えないとどんな感じなのかを知ることができました。目が見えない事は、どこにものがあるのかわからないので、とても生活がしにくいということも知ることができました。この体験で、自分たちが普段どれだけ視覚に頼っているかがわかりました。
アイマスク体験をしてみて、目の不自由な人は歩くのだけでもストレスが溜まりそうなんだなと思いました。横に指示してくれる人がいなかったら、とても怖くて今どこなのかもわからないので、とても大変なんだなとわかりました。階段も、今何段上がったのかもわからないので、とても怖かったです。少しでも音があったらたどり着けることもわかりました。
初めてアイマスク体験をして、自分はやったことがなかったので怖かったけど、友だちが介助してくれたので階段とかも歩けたので良かったです。どこに何があるかわからなくて、とても怖かったけど、ケガなどもせずにできたのでよかったです。介助の方も、相手がケガとかしないように気をつけながらするのが大変でした。街中で困っている人がいたりしたら、声をかけて助けてあげたいなと思いました。
体験を通して、多くのことを学び、気づくことができたようです。これから皆さんはさまざまに人に出会い、その時にアイマスクが必要な人もいるかもしれません。その時に、この体験で感じたことや学んだことを思い出してくださいね!