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 校長室通信

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2020/10/01

ミスショットより、リカバリーショット

| by 校長

ミスショットより、リカバリーショット

 

 9月20日(日)の当初の天気予報は雨。開催を案じておりましたが、当日は絶好の運動会日和となりました。新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、本年度は午前中の開催とさせていただきました。そのため、例年行っている各種団体の競技を割愛させていただきましたことをお詫び申し上げます。しかしながら、皆様方のお陰をもちまして、例年とは少し異なる運動会を成功裏に終えることができました。厚くお礼申し上げます。

 

 9月16日(水)の運動会リハーサルの開会式において、私は子どもたちに、「練習してきたことを出し切りましょう。間違えてもかまいません。でも、そこからどうすればよかったのか、次にどうすればいいかを考え、運動会当日に役立ててほしい。」と話しました。

 リハーサル終了時に振り返りを行った時、多くの子が間違えたところを把握し、そしてどうすればいいかを考えることができていました。6年生がリーダーシップを発揮し、全校生を引っ張る活躍をしてくれたことも相まって、運動会当日の勇姿に繋がったのだと、大変嬉しく、頼もしく思いました。

 

 振り返ってみますと、私も数々の失敗をしてきました。その度に「失敗は誰にでもあるからなぁ」と自分を納得させているずるい自分がいたような気がします。失敗をしない人はいないとは思いますが、失敗をしてもよい訳ではありません。

 「ゴルフの帝王」と称されたジャック・ニクラスは、「プロだからミスショットは少ないかもしれません。しかし、ミスショットをしてもスコアーが安定しているのは、リカバリーショットが確実だからです。大切なのはリカバリーショットなのです。」と語っていました。

 上記の言葉に例えるならば、子どもたちは、リハーサルから当日に向けて、確実なリカバリーショットを打つことができました。自信にも繋がったことでしょう。私の話が参考になったなら幸いです。

私も、ミスショットをしてしまったときは、確実に挽回できるようなリカバリーショットを打てるよう、取り組んでいきます。

 

                          令和2年10月1日

                          校長  藤井 司郎


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