2018/05/19 | 親子読書(3・4年) | | by サイト管理者 |
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週末は、親子読書(3・4年)の日です。先週は1・2年生で行いました。3・4年生の親子読書の本の題は、3年生「オサムシくんー手塚治虫ー」(心きらめく)、4年生「礼儀の大切さー吉田泰巳ー」(心きらめく)です。お忙しい中ですが、子ども達と一緒に読んでいただきますよう、どうぞよろしくお願いします。
さて、先週の1年生の親子読書は「いのちの大切さー日野原重明-」(こころはばたく)でした。日野原さんは、聖路加病院の医師で、昨年105才で亡くなられるまで、命ある限りは現役を貫きたいとおっしゃられていた方です。小学校・中学校時代を神戸市で過ごされ、兵庫県にも縁のある方です。
その中で、1年生の保護者の方の感想を少しアップします。
◎生き物の「いのち」を大切にするよう分かりやすく書いてあり、また植物を育てることの大切さが書いてありよかったと思います。戦争も本当になくなったらよいと思います。
◎「いのち」とは何かを子どもでも理解しやすい文章で、一緒に考えながら読みました。
◎ひとりひとりの命は宝物です。無駄なんてありません。自分の命大切にしてもらいたいですね。
子ども達といっしょに読んでいただきありがとうございました。お家の方と一緒に何か考えられる機会となればと思っています。今週は、中学年の保護者の皆様、どうぞよろしくお願いします。
本日、PTAバレーボールの練習が伊水小学校の体育館で行われます。お忙しい中ですが、ご参加いただきます方はお集まりいただきますようどうぞよろしくお願いします。