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市教委より2023年5月8日付けで「5類移行後の学校における新型コロナウイルス感染症対応について」の通知がありましたのでお知らせします。*配布済み
※『
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』(2023.5.9)
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2017/05/24
ふれあいコンサート第二弾
| by
校長
今日は昨日に続きバイオリニストの早稲田桜子さん、ピアニストの早稲田眞理さんを再びお迎えし、「ふれあいコンサート第二弾」高学年(5・6年)の部を開催しました。校庭にお二人が到着されると運動場で体育をしていた低学年児童は大喜びで手をふってお迎えしていました。昨日の演奏がよほど心に残っていたのでしょう。
今日のコンサートの1曲目は、イギリスのエルガーが婚約の時に愛するキャロライン・アリス・ロバーツに贈った「愛の挨拶」という曲でした。子どもたちが毎日掃除の時間に聴いている曲ですが、桜子先生の説明を聞くと、また、いつもとはちがった曲に聞こえたようでした。子どもたちが「愛の曲や・・・」とうなずきながらバイオリンの音色に聴き入っていました。次はドボルザークの「ユーモレスク」でした。軽快な曲に合わせて体を動かしながらリズムを楽しんでいました。その次は、バイオリンの説明でした。バイオリンの表側は松の木で、裏は楓で作られていることを教えてもらいました。さすがに宍粟の子、木材を尋ねられた時には、赤松や樫の木、杉の木、モミの木などたくさんの木の名前が出ていました。そして、驚いたことには、バイオリンの弓が白馬のしっぽの毛で作られていることです。このことを聞くと全員が「エー」とか「馬がかわいそう」とかの声があがりました。桜子先生から「170~180本だけ馬からもらって使っているのですよ。安心してください。」と聞いて児童は一安心でした。バイオリンの弓から馬の毛を外して見せてもらった時には、「本当だ、馬のしっぽや。すごい。」と感心していました。また、先生が使われているバイオリンは今から230年程前にイタリアのミラノで作られた大切な楽器であることも教えてもらいました。演奏の技法である ピッツィカートをふんだんに使ったバガニーニの「24のカブリス」という曲も聴かせてもらいました。また、みんなで「カノン」を踊りながらバイオリンの音色を楽しみました。
途中で230年前にミラノで作られたバイオリンの名器と新しいピカピカの練習器とで音色比べをしました。たくさんの児童が2つの音を聞き比べ「音がちがう」「何か悲しい感じがする」「やわらかい音がする」などと聞き分けていました。もちろん楽器を見ないで後ろ向きで聴いていたので児童の素直な感想でしょう。名器の音色に「悲しい感じがする。」との答えには桜子先生も「すごい感性ですね。」と驚かれていました。ちなみに、担任も参加しましたが、違うことはよく分かるけれど、どっちが名器なのかわかりませんでした。
眞理先生や桜子先生のとびっきりの笑顔といっしょに生演奏に触れることができ、とても素敵な時間を過ごすことができました。
14:17
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