1月27日の金曜日に、6年生の児童がスキー教室を行いました。
「10年に一度の大寒波」による大雪。25日には警報による臨時休業もありましたが、スキー教室当日はちくさ高原のゲレンデは最高の状態でした。
千種までの道中も、同じ宍粟市内とは思えない雪景色で、子どもたちも驚いていました。宍粟ならではの大自然を感じながら、スキーを経験することができました。
慣れている子達は、校長先生と午前中からリフトに乗って楽しんでいました。初めてだったり、心配だったりする子達も、先生やインストラクターの方々に教えてもらいながら、ゆっくり慣れていき、スキーで滑る気持ちよさを感じていました。
おいしいカレーを食べて、午後からも、転びながらでも一生懸命スキーに取り組みました。そして、滑れるようになってきたところで時間切れ。
またシーズン中におうちの方と楽しむことができたら、なお冬の自然やスポーツのよさも味わえるかと思います。また家族でお出かけしてみてはいかかでしょう。
