校長室通信

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2021/01/12

令和2年度 3学期始業式 式辞

| by 教頭
 令和2年度 3学期始業式 式辞

 みなさん、改めまして明けましておめでとうございます。
  2週間の冬休みはどうでしたか。健康で、楽しく過ごせたでしょうか。
 この冬休みの楽しかった思い出は、また学級で友だちみんなで話してくださいね。
 まずは、今日の始業式に、とても寒い日となってしまいましたが、みんなの元気な笑顔に出会えたことを感謝したいと思います。
 みんな、一人ひとりが、健康に気をつけてくれてありがとう。

  さて、今日から三学期が始まります。
 三学期は、とても短い学期ですが、進級や進学に向けて、一年の総まとめをしなければいけない、とても重要な学期です。
  そこで、校長先生は、みなさんに三つのお願いをしたいと思います。

  一つ目は、「学ぶ」ということです。
  今の学年で学ぶことは、わからないままおいとかないで、しっかりと身につけて次の学年へと進んでもらいたいと思います。
  そのためには、振り返って学習する場面で、わからないことをごまかすのではなく、しっかりと先生に「わかりません」という勇気が必要です。
  きっと、先生たちはみんなの力になってくださいます。
  わからないことを「わからない!」といえる勇気を持ってください。

  二つ目は、「仲間」ということです。
  戸原小学校のみんなはとても仲良く、みんなで楽しく学校生活を送ってくれていると思っています。
  でもね、一人ひとりに尋ねたアンケートには
   ・ひとりぼっちになることが多い
   ・グループに入れないで困っている
   ・クラスにいたくないと思うことがある  等、悩みを打ちあけてくれた人がいました。  これらの悩みは、周りの人の問題だけでなく、本人が友だちと繋がろうという気持ちを強く持つことが解決に向けて一番大切です。でもね、なかなかその勇気が持てないのが悩みなのでしょうね。
  それなら、周りの人がその気持ちをわかってあげましょうよ。
  「思いやり」って言葉がありますよね。思いやりの原点は、「お隣さん元気かな」って気をかけることだときいたことがあります。
  自分の隣に座っている子、困ってないかな?ひとりぼっちになってないかな?自分が楽しいことも大切ですが、ぜひ、自分の隣の友だちの様子もよく見て、声をかけてあげてください。

   三つ目は、「感謝」ということです。
 残念ながら、6年生12名は4月には戸原小学校にはいません。6年生は、6年間の小学校課程を終え、中学校へと巣立っていきます。
  1年生から5年生は、この一年間を振り返ってみてください。コロナの影響で、いろんな行事がなくなりましたね。でも、そんな中にあって、いざやるとなったときは、6年生が立派なリーダーシップを発揮し、みんなを満足させてくれていたでしょう。
 最上級生として当たり前と言えば当たり前のことかもしれないけど、大切なことは、
みんながそのことに対して「6年生ありがとう」と感謝することなのです。
 感謝することは、6年生の頑張りを認めることとなり、5年生のみんなは来年度、自分たちがリーダーとなることへの自覚に繋がるし、他の学年も何年後かに訪れる自分たちが6年生になったときの力となるはずです。
  卒業式、校長先生は、学校行事の中でも、最も大切な行事だと思っています。
 今年も、今のところ、どの様なかたちで行うか、わかりませんが、是非、みんなと先生と気持ちを一つにして、「感謝の気落ち」をもって、6年生を戸原小学校から送り出すようにしましょう。

  最後になりましたが、これからも、まだまだコロナとの闘いは続きそうです。
 一人ひとりが、油断することなく、これまで通りの生活習慣をしっかり守ってこの学期を乗り切ってもらいたいと思っています。

令和3年1月8日   久保 欽哉

08:59
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