2019/04/16 | 全校朝会とたてわり班の開始 | | by 制作担当 |
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昨日、はじめての全校朝会がありました。校長先生と朝のあいさつを元気よく行って気持ちよく始まりました。
校長先生からは、新学期が始まって気持ちも新たに頑張っていることが素晴らしいし、クラスの目標をしっかりと決めているので、それに向けてみんな頑張っていこうという話がありました。
そして、校長先生からも、3つのことを頑張ってほしいという話がありました。
一つ目は、「あいさつ」です。あいさつは、人と人との
コミュニケーションのはじまりの大切な言葉です。元気なあいさつを自分から進んでできれば、気持ちのいい朝が始まります。ぜひ誰にでも元気なあいさつができるようにしてほしいです。
二つ目は、「えがお」です。みんなが笑顔でいられることは、人に優しくできている証拠だし、自分も楽しく過ごせていることです。クラス全体に笑顔が増えれば、学校全体も笑顔が増えていきます。
三つ目は、「やる気」です。しんどい時にも、少しいやなことにでも逃げずに立ち向かう「やる気」があれば、どんな困難にもくじけずに頑張れます。そうすることで、自分が大きく成長することができるからです。
心にとめて、頑張ってほしいと思います。
また、6年生は、今月の目標を、劇で紹介してくれました。今月の目標は、「自分から大きな声であいさつをしよう」です。地域の方と登校班の子の役割を決めて、気持ちのいいあいさつとそうでないあいさつと全校児童の前で見せてくれて、どちらがいいかみんなに考えさせてくれました。1年生にもわかりやすく工夫してくれていましたよ。
昼休みには、たてわり班の出会いの式がありました。6年生が中心となって、全校児童が4つの班に分かれます。4人の6年生が班長さんとなって、自分の班のメンバーを呼んでくれました。班のメンバーの人は、名前を呼ばれたときに、大きな声で返事ができていました。とても素晴らしかったです。班になってみんなで自己紹介をした後、ゲームをしたり、たてわり班のそうじ分担を決めたりました。
これから、このたてわり班でいろいろな活動を行っていきます。高学年の子は、低学年の子のお世話をしっかりとして、低学年の子は、高学年の子の言うことをしっかりと聞いてついて行きましょう。