第2回の町たんけんは、最上山公園もみじ山へ向かいました。
新酒の仕込みのために湯気の立つさつき通りを通り、観光客のみなさんと道中を共にしながら進みました。
もみじは見ごろを迎え、緑・黄・オレンジ・赤のグラデーションを楽しむことができる最高のタイミングでした。
景色を楽しみ、美しい葉を拾い集め、ふるさとの名所を満喫しました。
帰りには、八幡神社にも立ち寄り、県の指定文化財(天然記念物)である樹齢700年を超える「モッコク」を見上げるなど、ふるさとの観光・産業・歴史について肌で感じることができました。