校長室通信
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2021/03/25

38回目の春!

| by 校長


 

38回目の春!



 新型コロナウイルス感染対策で明け暮れた令和2年度がいよいよ終わります。本校でも、3月10日に卒業式を行い、59名の卒業生を無事送り出しました。学校は25日に修了式を終え、3学期の終わりを迎えました。


 私事になりますが、37年前の4月に姫路市立安室中学校に新任として着任して以来、たくさんの生徒と出会い、保護者・地域の方々にご協力いただいて、無事38回目の春を迎えることができました。この1年は特にコロナ禍という経験したことのない社会情勢になってしまいましたが、無事この日を迎えることができたのもこれまで関わってきたすべての方々のおかげであると思います。
 振り返ると「あっ」という間の教職生活だったように思います。いろいろ大変なことや心が折れそうになることもありましたが、幸いなことに一日として学校へ行くのがいやになった日がありませんでした。日々いろんな表情を見せてくれる生徒たちとかかわれたことが、教師として一番の楽しみであり、誇りでもありました。37年間どれだけの事ができたか分かりませんが、生徒たちの成長の一助にでもなっていればと思うばかりです。
 特に最後の3年間は、この山崎南中学校で自分の目指す学校像に向け、教職員・生徒・保護者・地域の方の力を借り、充実した日々が過ごせたことを大変有難く思うとともに、お礼申し上げたいと思います。
 来年度からは、また何かの形で教育にたずさわっていけたらと考えています。教員生活37年間本当に充実した毎日でした。ありがとうございました。


                                                           

令和3年3月26日
学校長 小林 琢哉



10:34
2021/02/26

別れと出会いの春はすぐそこに

| by 校長

別れと出会いの春はすぐそこに

                                     
 天気の良い日の日差しが、春の陽気を感じさせる時期になりました。私は、今年も花粉症の季節を迎え、毎日鼻づまりで大変です。

 山崎南中学校もいよいよ卒業式を2週間後後に迎えることになります。コロナ禍で過ごしたこの1年。未だ収束の気配も見えず、卒業式も縮小の方向での実施となります。しかし、その中でも卒業生が気持ちよく卒業していけるよう、残りわずかな日々ですが、1,2年生と共に素晴らしい卒業式を迎えられるよう頑張りたいと思っています。

 さて、春と言えば「別れと出会いの季節」というイメージが私の中では定着しています。教師になり、38回目の春を迎えるわけですが、毎年、3月に「卒業生」を送り出し、4月に「新入生」を迎え、新しい1年がスタートするわけです。中学生活3年間というのは、本当に「あっ」という間に過ぎていきます。しかし、子供たちはその3年間で、たぶん人生の中でのもっとも大きく成長をする時期になっていると思います。そんな時期をともに生活し、一人一人が変わっていく姿を見続けることができる仕事に就けて、本当に良かったと思います。また、だからこそ、大きな間違いを犯さないよう本気で向き合っていくことも必要であると思います。

 37年前に比べ、社会情勢や子供を取り巻く環境は大きく変わり、指導方法も全く変わったと言っても過言でない状況になっていますが、目の前の子どもたちに今なにが必要かをしっかり判断し、接していける学校を目指していきたいと思います。

 今年の山崎南中の卒業生も、入学してきた頃と比較すると別人ではないかというくらい成長し、新しいステージへと旅立っていきます。4月には新入生を迎え、また新しい年度がスタートしますが、コロナ禍に負けることなく、今年以上の取組をしていかなければならないと気を引き締め直していきたいとおもいます。このような日々の取組ができますのも、保護者・地域の皆様のご理解・ご協力のおかげであることをお礼申し上げるとともに、来る令和3年度もよろしくお願いします。

 

令和3年2月26日
学校長 小林 琢哉



11:07
2021/01/26

餅つきに思う

| by 校長


餅つきに思

                                     
 2021年(令和3年)が始まり、早一ヶ月近くがたちます。日本で新型コロナ感染が確認されてから1年以上たちますが、まだまだ先が見えない状況での新年の始まりです。山崎南中学校も3学期が始まり、感染拡大予防を一層心がけながら、日々の生活を送っています。


 さて、話は変わりますが、お正月のお餅は皆さんどうされていますでしょうか?
我が家では、いまだに木臼でついています。私自身は中学生の頃からつき手を任されるようになり、50年近く突き続けています。昔は、家族も多く、親戚にあげたりする分もあって一臼で餅米1升5合くらいの餅を10~12臼くらいついていました。朝の6時頃からつき始めてお昼前まで、終わる頃には指が引きつってしまって、手のひらが開けないような状態になっていましたが、最後についた餅で、おろし餅と醤油餅をしてもらい、それを食べるのが楽しみで必死でついていました。
 ここ数年は、自分の家で食べる分とお裾分け分くらいで、4~5臼と半分くらいになりましたが、やっぱり手つきの餅は、おいしいなと思って今年も手つきで餅をつきました。


 コロナ禍の中で様々な学校行事が中止・延期・規模の縮小になるだけでなく、自治会の諸行事やお寺、神社の行事も規模の縮小・中止などになっています。そしてこれまで家庭内で当たり前のようにしていたことも見直さなければならないことが出てきています。本当にこれまでに経験したことのない社会状況ではありますが、不易(変わってはいけない部分)と流行(今の時代にあったやり方)を見極め、できることをしっかりとやれる学校生活を進めていきたいと思います。
                                                           

令和3年1月26日
学校長 小林 琢哉



08:03
2020/12/25

アフターコロナの時代を願って

| by 校長

アフターコロナの時代を願って

                                     
 年の瀬も押し詰まり、コロナ渦で明け暮れた令和2年もいよいよ終わろうとしています。年が明ければ、一年延期になったオリンピックイヤーの令和3年(2021年)が始まります。

 山崎南中学校も8月17日に始まった長い2学期の終業式を終え、冬休みに入ります。
 今年は、コロナ渦でほぼすべての儀式や行事、生徒の活動が例年通りにできない年でした。その中でも生徒たちは、悔しさや不満を表に出すことなく、できることに全力を尽くし、頑張りました。まだまだ、コロナの収束は見えませんが、一日も早くこれまでと同じような日常生活が取り戻せる「アフターコロナの時代」が来ることを切に希望しています。

 保護者の皆様には、学校活動をできるだけできる様にと不安の多い中ですがいろいろとご協力をいただいたことを深く感謝申し上げます。来る2021年も、コロナ感染予防を第一に考え、教師・生徒と力を合わせ、乗り切っていきたいと考えていますので、ご理解・ご協力をよろしくお願いします。


 本年もいろいろと学校に関することにご理解・ご協力・ご支援をいただいた保護者・地域の皆様、関係の皆様にお礼申し上げるとともに、来る年もより一層のご協力をお願いして、2020年(令和2年)最後の校長室通信を終わらせていただきます。良いお年をお迎えください。


 

                                                         

令和2年12月25日
学校長 小林 琢哉

 

 



07:50
2020/11/26

今日の言葉

| by 校長


 

 

今日の言葉

 校長室の窓から見える山々の紅葉も色あせ始め、秋から初冬を感じる季節になりました。コロナで幕を開けた令和2年もあと1ヶ月で終わりを迎えます。多くの学校行事がコロナ渦で規模の縮小・変更・中止になった2学期もいよいよ締めくくりとなります。

 さて、話は変わりますが、昨年のこの時期より生徒玄関に「校長の一言」のコーナーをつくり、毎日色画用紙に書いた言葉を掲示しています。この言葉は、これまで気になった言葉や詩をあるきっかけで書き留めていたものを生徒や先生にも知ってもらい、何か感じることがあればいいなと思って始めました。また、昨年度末からのコロナ渦で全校集会等の数も減り、話をする機会が減ったこともきっかけでした。
 私が、気になる言葉を書き留めるきっかけになったのは、ある本を読んでいて「一日一つずつの教訓を聞けば 月で三十ヶ条 年で三百六十ヶ条もの事を知ることになる」という言葉に出会ってからです。この言葉にであったとき、「単純な事だけど、なるほどな。」と思い、それからいろいろと書き留めるようになりました。そして教師生活三十七年目になった今年は、何か毎日生徒や先生たちに伝えたいなと考え、コロナでの休校明けの6月から、毎日つづけています。
 今では結構な量になり、書き留めていたストックも少なくなり、本を読んでは新しい言葉を仕入れるような状態です。しかし、3月まで続けたいと思っています。どれだけの事が伝わったか分かりませんが、どれか一つでも役に立てばそれでいいと思っています。
 ある本に「木は光を浴びて育つ 人は言葉をあびて育つ」という言葉が書かれていました。三十七年間の教師生活を送ってきて「まさしくその通りだ」と思いました。しかし、最近はネットでの会話やつながりが多くなり、人と人とが言葉を浴びながら生活する機会が減っているように思います。私たち大人も含め、もっともっと心にしみる言葉をかけ合えるそんな学校、そんな地域になって行けたらと思います。
 「校長の一言」がそんな学校づくりの一助になればと思います。保護者・地域の皆様、山崎南中学校の生徒の健全育成に今後ともご協力をよろしくお願いします。
(追伸)
学校におこしの際は、是非生徒玄関をご覧ください。

  

令和2年11月26日

学校長 小林 琢哉




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